ブカブカ・ディスコグラフィー

SINGLES

ゴジラ 悲しみのゴジラ

SRDL3750

1993年11月1日発売

1.悲しみのゴジラ
（作詞：荒木とよひさ　作曲：都志見隆　編曲：鶴由雄）
2.世界中のI Love You
（作詞：荒木とよひさ　作曲：都志見隆　編曲：鶴由雄）
3.悲しみのゴジラ（オリジナル・カラオケ）

ブカブカの記念すべきデビューシングル。孤独なゴジラの悲哀を歌った歌。随所にゴジラの鳴き声のSEが入っておりジャケットにも登場！このシングルは映画「ゴジラVSメカゴジラ」のキャンペーンソングであり、TV朝日系テレビ番組「邦子と徹のあんたが主役」のエンディングテーマ曲だった。曲調は雨宮朋絵さん曰く「歌謡曲」。長めのイントロで始まるこの曲は、イントロの間のダンスが見どころだったらしい。「ここでいっぱい踊るのよ、見せ所なんだ（本人談）」。

お気楽娘 お気楽娘はアロハオエ

SRDL3859

1994年7月1日発売

1.お気楽娘はアロハオエ
（作詞：森雪之丞　作曲：野村義男　編曲：野村義男）
2.夢は負けない
（作詞：横山武　作曲：谷本新　編曲：鶴由雄）
3.お気楽娘はアロハオエ（オリジナル・カラオケ）

アニメ「ツヨシしっかりしなさい」の5代目エンディング曲。OLが仕事の疲れを癒しに南の島へ旅行に行きました、というような内容の歌詞で、飛行機のジェット音で始まりジェット音で終わる演出がそんなシチュエーションを納得させる。曲調は、タイトル通りのんびりとしたハワイアン調でウクレレの音色が印象的。作曲はヨッちゃん、野村義男が担当している。この曲はなぜか通信カラオケに入っているところが多いのでカラオケだけならそちらでどうぞ。また、同番組挿入歌でもあるc/wの「夢は負けない」は、♪何も心配しなくて良いよ、いつでもやり直せるさ～。という前向きな歌詞が印象的な明るい応援ソング。こちらは「ツヨシしっかりしなさい」のサウンドトラックCDに収録されており、渋谷のTSUTAYAなど大きなレンタル店では置いているので、他の楽曲よりは比較的容易に聴くことができる。CDの帯に「テーマ曲を全曲収録」と書いてあるのに、「お気楽…」はなぜか収録されていない。

NA-N-DE? NA・N・DE?

SRDL4024

1995年6月1日発売

1.NA・N・DE?
（作詞：工藤哲雄　作曲：都志見隆　編曲：西脇辰弥）
2.愛がムズカシい
（作詞：山田ひろし　作曲：石田裕　編曲：白井良明）
3.NA・N・DE?（オリジナル・カラオケ）

BUKA-BUKA with kazumi saito名義のCDである。どこかで見たプロフィールの出演番組の欄に、ラジオ「斉藤一美のトンカツワイド」とあったので、恐らく番組内での企画盤なのではないかと思われる。kazumi saitoとは、文化放送アナウンサー斉藤一美。ブカブカが歌うメロディと斉藤一美のラップ(?)の掛け合いが特徴的。曲調は、ベースラインが印象的なロカビリーナンバー。アレンジはだいぶトんでるけど。ジャケット上面に、ABC・テレビ朝日系「気分はワイルド～とび出せ！大自然へ～」オープニング曲。って書いてあるけど、それはナンだ？　カップリング曲は、ブカブカのみの歌で、コーラスが気持ちの良いさわやかな曲。アイドル！って感じ。

負けるもんか 負けるもんか！

SRDL4145

1996年1月21日発売

1.負けるもんか！
（作詞：工藤哲雄　作曲：都志見隆　編曲：西脇辰弥）
2.Girls
（作詞：工藤哲雄　作曲：坂下正稔　編曲：西脇辰弥）
3.負けるもんか！（オリジナル・カラオケ）

4thシングルにしてこれがブカブカとして最後のリリース。この曲はNHKアニメ「飛べ！イサミ」の後半でエンディングテーマ曲として放送された。アニメの主人公を象徴するかのような前向きな歌詞と明るい曲調が印象的。以前は浅草ロックンロックのページでこの曲のムービーを5秒ほど見ることが出来たが、ロックンロックが閉店してしまったため、今は見ることが出来ない。この曲を聴く方法としては、「飛べ！イサミ」のビデオ（後半）をレンタルしてくるのが手っ取り早い。1コーラスほど聴くことが出来る。♪マイナスの予想だけで、諦めるのはよそう～。c/wは、男が考える女の本音（矛盾してる？）を歌ったようなミディアムテンポな曲。タイトル曲より大人っぽい感じ。

REMIX MINI ALBUM

	NA・N・DE? REMIX
	SRCL3317
	1995年8月21日発売
	1.NA・N・DE? -Jungle Mix- （作詞：Tetsuo Kudo　作曲：Takashi Tsushimi　編曲：Edison） 2.NA・N・DE? -Doope Mix- 「衝動」（作詞：Futoshi Fukuhara　作曲：Takashi Tsushimi　編曲：Edison） 3.NA・N・DE? -Hip Hop Soul Mix- 「先入観」（作詞：Futoshi Fukuhara　作曲：Takashi Tsushimi　編曲：Tetsuya Hashinaga） 4.浦和にゃ駅が多すぎる(J Special Mix) （作詞：MISTER　作曲：TONY　編曲：trm　歌：trm）
	既発曲のリミックス曲3バージョン・プラス1曲ということで、今で言うマキシシングルに限り無く近い仕様。が、はしのさん本人がラジオで『ミニアルバム』と言っていたので、ミニアルバム。メロディ中心だったオリジナルバージョンに比べ、ラップに比重をおいた仕上がりになっており、全体的に斉藤一美さんがかなりフィーチャーされている。尚、4曲目の「浦和にゃ駅～」にはブカブカは参加していないと思われる。

	悲しみのゴジラ
	SRDL3750
	1993年11月1日発売
	1.悲しみのゴジラ（作詞：荒木とよひさ　作曲：都志見隆　編曲：鶴由雄） 2.世界中のI Love You （作詞：荒木とよひさ　作曲：都志見隆　編曲：鶴由雄） 3.悲しみのゴジラ（オリジナル・カラオケ）
	ブカブカの記念すべきデビューシングル。孤独なゴジラの悲哀を歌った歌。随所にゴジラの鳴き声のSEが入っておりジャケットにも登場！このシングルは映画「ゴジラVSメカゴジラ」のキャンペーンソングであり、TV朝日系テレビ番組「邦子と徹のあんたが主役」のエンディングテーマ曲だった。曲調は雨宮朋絵さん曰く「歌謡曲」。長めのイントロで始まるこの曲は、イントロの間のダンスが見どころだったらしい。「ここでいっぱい踊るのよ、見せ所なんだ（本人談）」。

	お気楽娘はアロハオエ
	SRDL3859
	1994年7月1日発売
	1.お気楽娘はアロハオエ（作詞：森雪之丞　作曲：野村義男　編曲：野村義男） 2.夢は負けない（作詞：横山武　作曲：谷本新　編曲：鶴由雄） 3.お気楽娘はアロハオエ（オリジナル・カラオケ）
	アニメ「ツヨシしっかりしなさい」の5代目エンディング曲。OLが仕事の疲れを癒しに南の島へ旅行に行きました、というような内容の歌詞で、飛行機のジェット音で始まりジェット音で終わる演出がそんなシチュエーションを納得させる。曲調は、タイトル通りのんびりとしたハワイアン調でウクレレの音色が印象的。作曲はヨッちゃん、野村義男が担当している。この曲はなぜか通信カラオケに入っているところが多いのでカラオケだけならそちらでどうぞ。また、同番組挿入歌でもあるc/wの「夢は負けない」は、♪何も心配しなくて良いよ、いつでもやり直せるさ～。という前向きな歌詞が印象的な明るい応援ソング。こちらは「ツヨシしっかりしなさい」のサウンドトラックCDに収録されており、渋谷のTSUTAYAなど大きなレンタル店では置いているので、他の楽曲よりは比較的容易に聴くことができる。CDの帯に「テーマ曲を全曲収録」と書いてあるのに、「お気楽…」はなぜか収録されていない。

	NA・N・DE?
	SRDL4024
	1995年6月1日発売
	1.NA・N・DE? （作詞：工藤哲雄　作曲：都志見隆　編曲：西脇辰弥） 2.愛がムズカシい（作詞：山田ひろし　作曲：石田裕　編曲：白井良明） 3.NA・N・DE?（オリジナル・カラオケ）
	BUKA-BUKA with kazumi saito名義のCDである。どこかで見たプロフィールの出演番組の欄に、ラジオ「斉藤一美のトンカツワイド」とあったので、恐らく番組内での企画盤なのではないかと思われる。kazumi saitoとは、文化放送アナウンサー斉藤一美。ブカブカが歌うメロディと斉藤一美のラップ(?)の掛け合いが特徴的。曲調は、ベースラインが印象的なロカビリーナンバー。アレンジはだいぶトんでるけど。ジャケット上面に、ABC・テレビ朝日系「気分はワイルド～とび出せ！大自然へ～」オープニング曲。って書いてあるけど、それはナンだ？　カップリング曲は、ブカブカのみの歌で、コーラスが気持ちの良いさわやかな曲。アイドル！って感じ。

	負けるもんか！
	SRDL4145
	1996年1月21日発売
	1.負けるもんか！（作詞：工藤哲雄　作曲：都志見隆　編曲：西脇辰弥） 2.Girls （作詞：工藤哲雄　作曲：坂下正稔　編曲：西脇辰弥） 3.負けるもんか！（オリジナル・カラオケ）
	4thシングルにしてこれがブカブカとして最後のリリース。この曲はNHKアニメ「飛べ！イサミ」の後半でエンディングテーマ曲として放送された。アニメの主人公を象徴するかのような前向きな歌詞と明るい曲調が印象的。以前は浅草ロックンロックのページでこの曲のムービーを5秒ほど見ることが出来たが、ロックンロックが閉店してしまったため、今は見ることが出来ない。この曲を聴く方法としては、「飛べ！イサミ」のビデオ（後半）をレンタルしてくるのが手っ取り早い。1コーラスほど聴くことが出来る。♪マイナスの予想だけで、諦めるのはよそう～。c/wは、男が考える女の本音（矛盾してる？）を歌ったようなミディアムテンポな曲。タイトル曲より大人っぽい感じ。