LIVE & EVENT 日記 2001
12/29 sat 『黒沢健一』 at 渋谷クラブクアトロ
6月のツアーはチケットがとれなくて行けなかった。
クアトロぐらいのキャパじゃ次も怪しいなーと思っていたところ、
今回はなぜかDMで先行予約の案内が来た。4月のイベントでアンケート書いたからかな???
もちろん即これに申し込み無事ライブ参戦となった。やった!
4月にタワレコのイベントには行ったけど、ちゃんとしたコンサートといったら、
L⇔R時代の最後のツアー以来だから4年半ぶりだ。
本編のほうは、本人の「今日はコンサートじゃなくて忘年会です」の言葉通り、
非常〜〜〜に和やかムードで、音楽と全然関係ないMCが長い。
これはL⇔Rのころでは考えられないよなぁ。とっても余裕が感じられた。
今のバンドのメンバーにキャリアのあるベテランが多いからかな。
ソロになってからの曲に織り交ぜて、L⇔R時代の曲も何曲か演奏してくれたし、
(中でもアイネクライネナハトミュージックは良かった。)
最新シングル「PALE ARE」のライブアレンジは、CDと全然変わっていてカッコ良かった。
アンコール最後の「Long Tall Sally」まで時間が経つのがとても早く感じ、
とても楽しめた。かなり前のほうまで行って見られたし。
「定期的にライブをやる」なんて言ってるから次のライブも楽しみだ。
そうそう、熱気で暑くなるかと思ってTシャツ姿で見ていたら結構寒かった。
この日はカントリー娘。ファーストアルバム発売日。
新宿タワレコでの購入者予約先着で入れる公開放送に参加した。
予約の時点ですでに整理券配布終了だったらしいから、予約してくれた友人Nに感謝。
市井ちゃんのライブと同じく始まる前からすごい熱気、二人が登場してさらにヒートアップした。
結構狭いスペースに詰め込まれているのでなかなか身動きが取れなかったけど、
僕の位置からは比較的容易に二人とも見ることが出来た。背が高くて良かった…。
内容的には他愛のないトークなんだけど、今までで一番近くで見られたし、
そのりんねの頭(髪型含めて)は、丸くて良かった。あさみは顔が小さかった。
ところでこの番組、毎週木曜深夜3時からだって。大変だ。
アルバム「FOLK SONGS」で復帰した市井ちゃんの第一弾ライブ。
友人Nがネットオークションで購入したチケットで急遽参戦した。
会場に入るなりすごい熱気に圧倒された。始まる前から絶叫の嵐だ。(僕がじゃないよ)
その大きな歓声の中登場した市井ちゃん、更にすごい歓声、「さやかー!」
でも歌う歌が日本のフォークソングのカバーの数々なんだよなぁ。「なごり雪」とか。
なんでも盛り上がっちゃうのか!?ファン達!
そんな中一番盛り上がったのはゲストで登場した堀内孝雄が
「君の瞳は一万ボルト」を歌ったときだったしなぁ。
ライブのほうはすごい盛り上がりのままアンコール、再アンコールして終了した。
中澤の「二人暮し」は生バンドでの演奏が初めて聴けてなかなか良かった。
全体的に僕が感じたのは「歌手より曲のほうが勝ってるなぁ」って感じ。どうもねぇ。
だからこそモー娘。のカバー「ふるさと」が一番しっくりきたのかもしれない。
ま、記念碑的なこのライブは参加することに意義ありってとこかな。
今回はレーベルを移籍して初のリリースとなった「君を連れて風を感じて」の発売記念イベント。
これはCDを買った人が参加するイベントとは違い、
ラフォーレのエントランス部分を使った無料イベントだった。
イベントは定刻にスタート。司会の女性とのトークから始まり、
CD収録の3曲を披露し、最後はパーカープレゼントのじゃんけん大会と、
非常に和やかな雰囲気で終了した。
久々に見たフリフラのライブはやはり楽しかった。
以前ほどTVで見る機会が少なくなった二人だけど、
二人のハイテンショントークがまた見られて嬉しい。もっと色んなところで見たいなぁ。
そうそう、二人がしてたマフラー、とっても欲しくなった。
初めてDo As Infinityのワンマンライブに行ってみた。
実は2年前の年越しイベントで見たことがあったが、その時は3人だったっけ。
僕は初めて見るコンサートの独特なドキドキ感がとても好き。
どのアーティストのライブも初めて見たときが一番印象に残っている。
そんなドキドキ感を感じながら、コンサートはスタートした。
序盤アップテンポな曲が中心で一気に盛り上がり、中盤はしっとり。
そして終盤に再度盛り上がり終了。
曲目的には「翼の計画」、「遠くまで」、「冒険者たち」辺りが良かったなぁ。
また「シグナル」はリミックスしか聞いたことがなかったけど、
初めて聴いたオリジナル版がとても良かった。ちょっと鳥肌。
アンコールも含めてたっぷり、D・A・Iを堪能できて良いコンサートだった。
演奏は打ち込みが多いのかと思ったが、ほぼ生バンドによる演奏で、
「やっぱバンドはいいなぁ」って感じ。
それに伴都美子はほとんど音を外さずとても感心した。
4月以来の横浜アリーナ公演参戦。13人になってからは初。雨模様。
現地に到着して、開始まで少し時間があったので屋外グッズ売り場に並んでみた。
しかし思いのほか列は長く、20分、30分と時間は過ぎていき、
開演15分前になってしまったので、何も買えずに会場入りした。トホホ。
本編はまず最新曲「Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド」でスタート。
歌いだしパートはいくつかパターンがあるようだが、この回は紺野だった。
いや〜、それにしてもこの曲、よっすぃーメインで良い。
それから、シングルメドレー、ユニットの曲へと続いていった。
メロン記念日は、ファンのさすがの合の手が笑えた。
ユニットのほうは発売前のプッチモニとタンポポの新曲を聞くことが出来て良かった。
特にタンポポは、ラジオでも聞いたことがなく、ライブで初視聴。
楽曲的にはプッチモニのほうが良かったかな。L・O・V・E LOVELY ヤスダ!が笑えた。
この後は、モー娘。のヒット曲、で盛り上がり、コンサートは終了した。
ほとんどがシングル曲ということもあり、ずっとノリノリだったせいか疲れた〜。
終演後にもグッズ売り場に並んだが、開演前以上の混雑に加え、
雨で傘が鬱陶しかったので、買うのをとりやめ、後日通販で購入することにした。
コンサートに来てパンフレットすら買わなかったのは初めてだー。
内容的にはOKなんで良いんですがね。
開演前のBGMがずっとクラフトワークだったのがイカス!
今回の収録は、第1部に「カントリー娘。に石川梨華」、
第2部に「モーニング娘。」が出るということで、友人NがYahoo!オークションで入場券を購入。
結構な雨降りの中、出かけてきた。(会社終わりに会場直行)
カン梨華の新曲も、モー娘。の新曲も生で見るのは初めてだったので、充分楽しめた。
カン梨華は「踊りまくってるなぁ」。モー娘。は「なっちの衣装変だなぁ」という印象。
それにモー娘。新メンバーをいち早く見られたのも収穫。(紺野は怪我でトークのみ)
また、こういった収録では目的意外のアーティストを思いがけず見られるのが利点だが、
今回は、GO!GO!7188が良かったかも。あとは、スガシカオとか。
相変わらず、堂本光一ショーもあり、客席はスゴイ盛り上がり。
第2部で他のどのアーティストより豪華なセットで、空から登場したのには笑っちゃった。
ま、全体的に楽しめた。それにしてもジャニーズって人気あるなぁ。
松浦亜弥のサードシングル発売記念イベント、
このイベントに参加するまでに3つの関門を突破しなければなりませんでした。
第一の関門は発売日。この日各地で松浦亜弥「LOVE涙色」が売り切れ続出。
僕も、コンビニも合わせると9店ぐらい探してようやく購入することができました。
第二の関門はイベント前日。僕は急に風邪を引いてしまい、だるさ、頭痛、喉痛、鼻水がひどい。
この日は暖かくしてほとんどベッドから離れず寝まくり、翌日に備えた。
それでなんとか外出が可能なぐらいには体力は回復したのでした。
第三の関門は当日。台風15号の接近に伴う風雨で、朝からかなり不安定な天気でした。
現地に着いてからも急に強く雨が振ったり、カンカンに晴れたり、変な天気でしたが、
なんとか開始時刻には雨は止み、無事にスタートすることが出来ました。
イベント中は、松浦亜弥がステージ上にいるときは晴れるが、衣装チェンジなどで
袖にはけると雨が降り出すという、まさに「晴れ女」という感じで面白かった。
最後の握手会は、僕はかなり順番が後のほうだったので、相当待ちくたびれたが、
松浦亜弥の、記念碑的なイベントになるだろうこの時間を共有できて満足。(なんつって)
握手はホント一瞬だったけど、薄い瞳の色が印象的でした。
ここのところのモー娘。ブームで最近じゃMAXの曲はほとんど聴いていなくて、
正直「大丈夫かな〜」と思いつつ参戦したMAXの2001年ツアー最終日。
そんなパワーの入っていなさが如実に現れたエピソード。
一緒に見るはずだった友人Nはチケットを忘れ帰宅した。そして僕は1人。
たしかに序盤の新アルバムからの曲中心の展開では「ボケ〜」っと見てしまうことがあったが、
中盤から後半にかけての以前からの曲も交えた構成で徐々にテンションが上がってきた。
"Give me a Shake"などは実に良い着火剤の役割をする。
「昔の曲で盛り上がるパターン」。良いのか悪いのか微妙だが、僕が楽しければ良いだろう。
そんなこんなで本編はつつがなく終了し、アンコールも2曲目。ここが今日のハイライトかな。
この曲が、今までのセットリストになかった(たぶん)"But My Love"の
イントロだと気づいた時点でちょっとドキドキしてきた。
この曲はDA PUMPのISSAがフィーチャーされた曲、「もしや…」。
Aメロが終わったところで出てきました。ISSA!「オオ〜」と若干感動した。
(ま、別に僕はISSAファンではないんですがね、結構好きな曲だったので)
アンコールはさらにもう1曲(確か次に出る新曲だったと思う)、
そして最終日恒例(?)のダブルアンコールで幕を閉じた。
繰り返しになってしまうが、
最近MAXを全然聴いていなかった僕だけど、結果的にはとっても楽しめた。
結論。やっぱ生バンドは良い。
顧みると、ナンバーガールのライブに来るのは4月のZEPP以来。
その間はモー娘。ブームがやってきてしまい全然CD等聴いていなかったので、
「大丈夫かな〜」なんて思っていたのだけど、そんな心配は杞憂。
ライブが始まれば自然にテンションが上がってきてノリノリだった。
今回の収穫はなんと言っても「透明少女」が聴けたこと。
幾度となく参加したライブでことごとく演奏されなかったこのナンバーガールで一番有名な曲、
今回はダブルアンコールで思いがけず聴くことが出来た。
今ツアーの最終日、最終曲にふさわしく、メンバーも力が入り、
向井秀徳なんかイントロの時点ですでにギターの弦を切っていた。
今日も満足の行くライブ参戦だった。いい汗かいた。
ベース中尾憲太郎の髪が予想外に長くてびっくりした。
この前見たときの印象は坊主だったもんなぁ。
今年の夏の遠征はモー娘。の岩手・安比高原。
ちょうどこのツアーは関東公演が予定されていないので丁度良かった。
野外の地方公演でブロック指定、しかもA2ブロックということで期待して行ったところ、
まさに期待通り、A2ブロックはステージ最前のブロックだった。
今まで僕が行ったモー娘。の2度のライブはどちらもほぼ最後列だったので、
今回の位置(普通の席で言うと10列目ぐらいだったかな)は過去最前!
1曲目は最新曲「ザ☆ピ〜ス!」で、一気の盛り上がり。
それ以降の曲順って思い出せないんだけど、なにしろステージに近いのが良い。
とくに今回は吉澤を間近に見ることが多く、「ヨッスィー最高!」って感じでした。
吉澤に限らずモー娘。の場合、ポジションが入れ替わり立ち代りして、
なるべく多くの人にメンバーを見てもらおうという気持ちが感じられるのが良い。
このライブで印象的だったこと。
吉澤はデカイ、そして肌が白い。石川はあまり音程を外さなくなった、そして黒い。
後藤は「恋愛レボリューション21」のときにすごくジャンプしてた。
なっちは一時期に比べとってもスリムになった。飯田は猫背だった。
ココナッツ娘。のアヤカは細い。レフアは下半身がデカイ。
カントリー娘。のあさみはちょっと垢抜けた?と、こんなもんでしょうか。
曲目的にはそんなに今までと変わりはなかったが、
初めてライブで見ることが出来たミニモニ。の新曲「ミニモニ。テレフォンリンリンリン」は
とっても良かった。振り付けも面白いし、楽曲自体も結構好き。
この曲を聴くこと自体2度目ぐらいだったので目新しさも良いほうに感じた。
あと、「はじめてのハッピーバースデイ」は相変わらず良かったなぁ。
小雨が降る微妙な天気だったけど充分楽しめました!
(ちょっと公演時間短かったけどな〜)
あ、そうそう、今回は物販コーナーにカントリー娘。のCD「雪景色」があったので即購入。
北海道限定らしいのでこりゃラッキー。
また、サイン色紙につられてココナッツ娘。のCDも買ったが、まだ開封していない。
24時間テレビ、モー娘。の10万人握手、
モー娘。と握手することなんて滅多にないだろうと思い、武道館へ。
本来ならば武道館のスタンドで観覧したいところだけど、
葉書が外れてしまったので募金(握手付き)の列に並ぶこととなる。
(観覧者と募金を持って来て握手する人はまったく別物なのです)
僕らが行った午後2時、恐ろしいほどの長蛇の列が出来ていた。
ここから3時間並んだ!隣の駅の竹橋より更に列があったからなぁ。
そして「いよいよ武道館!」ってときに中から歓声が。10万人達成したらしい。
…嫌な予感。
そしてアリーナに入ると…、モー娘。は全員メインステージ上、
握手会場には、(申し訳ないけどどうでもいい)石浜裕太郎をはじめとするモノマネ軍団。
力が抜けました。モー娘。と握手できるからこそ3時間も待ったのに〜。
まさか一人もいないとは、超ビックリだ。
後1時間早く行っていればなぁ、なんて後悔しちゃったりした。
ホント、間が悪かったんだよ。
っつーわけで、それでサヨナラ。
トホホ。ひどい仕打ち。
なんとなくライジングプロダクションのホームページを開くと、
Folder5公開生放送情報が!しかもその日は都合良く休みの日!
こりゃ行くべきだと思い、観覧決定。
会場は普通のCD店に併設されているサテライトスタジオなので、
めいめい適当に観覧するのかと思ったら、整理券配ってた。僕は241番。
結構人気あるんだなぁ。
整理入場の仕方がこれがタダイベントとは思えない慎重さ。一味違うなNack5。
それでコーナー開始30分ぐらい前に整列終了した。で、ここから30分立ちっぱなしが疲れたー。
とまぁ、そんなこんなでスタートした。
感想。僕の背が高くて良かった。
大人の男が多いので、小さな女のことか全然見えなかっただろうな。
僕ですらHIKARIはほとんど見えなかったし。(そのかわりMOEとNATSUはよく見えた)
AKINAはそもそも小さいので見えずらい。
内容はあんまり覚えてないけど、MOEが嫌いな納豆食ってた。
ま、夏の休日、いい時間を過ごせました。かな?
何年連続か忘れたけど、結構続けて今年もカンコンキン。
今年の舞台は長かった!!!
すでに掲示してある予定時間からしてPM7:00〜PM10:45。3時間45分!?
実際にはさらにのびて終わったのは11時ぐらいだったかな。
長いのは気持ち的には問題ないんだけど、尻が痛い!
内容的には…、どうだろう来年は行くかな〜。
ロビーには例によって「はしのえみ」の花があった。
そういえばBRAN-KOの掲示板にリポーター清水あきが
この日の舞台を見に行くようなことが書いてあった。
僕と同じ回を見ていたんだろうか。
大きな野外フェスティバルと言ったら、どうしても一昨年参加したフジロックのイメージと重なり、
さぞスゴイ人、渋滞、電車の混雑なんだろうな〜と思っていたら意外にスムーズ!
行きも帰りも全然問題なかった。特に帰りは、朝の時点で用心して特急の予約までしたのに、
指定席車両はかなりの余裕。ま、全部終わる前に帰ったというのが大きいんかな。
それにしても爽快な1日だった。
朝一番のラブサイケデリコからして爽快。もっと暑いのかと思ったけど、
陽射しの割に海風が心地よい。それからリップスライムを挟み佐野元春を観覧。
ここでバンドのメンバーに佐橋佳幸、古田たかしを確認。忙しい二人だなぁ〜。
最後まで見たかったけど、ポリシックスの時間が迫ってきたので別ステージへ移動。
で、そのポリシックス良かった〜。今年一番良かったんじゃないだろか。
オープニングはマーチのリズムにのって、今までにないボーイスカウトの衣装でステージ外から登場。
この日の選曲はフェスということもあってかニューアルバムからではない以前の曲が多く、
思わず「ニヤッ」という曲が多かった。
中でも「マイ・シャローナ」はテクノでポップな感じ満載で面白かったなぁ。
いや〜、満足満足大満足。
そういえば、ラジオで「ラストの曲はJERKIN'BACK'N'FORTH」って言ってたけど違ったなぁ。
いや〜、忙しくって大変だったけど、なんとか予定をこじ開けて参戦。
開始1時間半前に到着したところ、会場前はすでに結構な人だかり。
でもグッズ売り場はとても整理されていて買いやすく良かった。
その後、近くで開催されてるハロプロ夏祭りで
花畑牧場コーナー(ソフトクリーム美味かった)なんかをひやかしつつ、会場に入った。
席は2階の最上列ステージ真横から!って感じで
出演者がステージ後方へ下がってしまうとほとんど見えない状態だった。
ちょっとジョージ・ハリスン(at 東京ドーム)を思い出してしまったな。
が、始まってしまうと席はあまり関係なく楽しんだ。
1曲目、心の準備が出来ていないところで「三人祭」。
そこから「7人祭」、「10人祭」と続きだんだん盛り上がってきた。
この後の順番は忘れちゃったけど、「BABY!恋にKNOCK OUT」は一気にテンション上がり、
「カントリー娘。に石川」はノリノリでした。「りんねーーー!」
カントリー娘。は、石川と一緒に1曲だけなんだけど、
カントリー娘。としての曲ももう1曲ぐらいやってくれてもいいのになーと思ったり。
(りんね+あさみ+稲葉で「ちょこっとLOVE」はあったけどさ)
さて、その合間のシェキドルとか平家とか前田有紀とか、まぁ一休みってとこだな。
最後にモーニング娘。が登場し、大盛り上がりで終了。
やっぱモー娘。目当てがほとんどだろうし。「ザ☆ピ〜ス!」は良かった。
席位置的にはちょっとなんだったが、かなり満喫していい汗かいた。うん、暑かった。
毎度お馴染み、柏の高島屋からBAY FMの公開生放送。会社帰りに寄ってみた。
今日は、いつものように「はじまってしばらくはサッカーコーナーとかだろ」なんて思い、
余裕ぶっこいて現地に到着したところ、「あれ〜〜〜、もう知念がいる」。
で、番組終了までいるのかと思っていたところ、「あれ〜〜〜」。
僕が到着して10分ぐらいで知念は帰っていきました。
ま、短かったからこそ印象に強く残ったし、観覧自体も近くで見られたしヨシとするか。
今日は学校帰りと思われる女子高生のお客が多く、奴らは背が低いので見やすかった。
生で知念を見るのは久々だったけど、相変わらずエキゾチック、良い意味で外人みたいだった。
今のところライブの予定はわからないけど、またライブに行きたくなった。
2001年のMAXのツアーは和光から。
このチケット、ファンクラブ予約でとったんだけど、会場のキャパシティーを考えてか
会員一名につき一枚限定という厳しさ。しかたないので一人で行きました。
会場に着き、さぞ活気があるだろうと思っていたが和光、静かな住宅街って感じだった。
前日の浜崎あゆみの印象が強すぎたか。例のごとく、初めにグッズ売り場にLINE UP。
うーん、グッズが少ない。去年なんかより1/3ぐらいだろう。
本人たちの意向なのか、営業的なものなのか、むむむむむ、なんか寂しいぞ。
さて、ライブのほうは、シンプルなステージセットにお馴染みのバンドメンバーがサポートし、
最新アルバムの曲はオリジナルに近いアレンジで、前半。
中盤から後半は大幅にアレンジを変えた旧曲も交えての構成で、
すべての曲が目新しい感じで新鮮に受け取ることが出来た。
が、MAXの曲ってダンスナンバーが多いんだけど、コンサートでは意外にノリにくいんだよなぁ。
いわゆるクラブとかだとマッチするのかなぁ。
アンコール最後は「SO REAL」で終了。やっぱこの曲に限っては無条件で盛り上がれるわ。
席も14列目と近かったし、初日は大事だし、うん、問題はない。
半年ぶりのAYUのライブ。
会場に着いてまず圧倒されたのが人の多さ。
さすがドームって感じなんだけど、会場外の特設グッズ売り場は1時間待ちですよ!
まぁ開演するまでにすることもないので、並んだところ40分ぐらいで買えたけど、
すごかったなぁ。男女比が同じぐらいなのもさすが。
そして、入場してみて思ったこと。「中でもグッズ売ってるじゃん!」。
というのはさて置き、スタンドを見渡すとほぼ満員。
東京ドームにこんなにギッシリお客が入ったのをはじめて見た。
巨人戦なんかより全然満員だった。
さて、コンサートの内容的には、一言で言うと、「全曲アンコールみたい!」
全然浜崎あゆみのCDを持っていない人でも全部知っていそうな曲ばかりだし、
お客の盛り上がりもスゴイ。セットもスゴイ、金かかってる。
ダンサーの数もスゴイ。このダンサー、ASAYANで募集したやつだと思うんだけど、
ほとんどオマケの賑やかしみたいな感じで、本人たちは満足なのかなぁ。
衣装もスゴイ。例のごとくほとんど1曲か2曲ごとの衣装チェンジだ。
AYUの衣装チェンジも多いけど、ヨッちゃんのギターチェンジも多かった。
また、途中のヨッちゃんギターソロの時のアメリカ国歌はジミヘンみたいで面白かった。