LIVE & EVENT日記 2002
3月の終わりにスタートしたファーストコンサートツアー最終日、最終公演である。
前回行ったのが初日の第一回目だったので、一番最初と一番最後に参加したことになるんだなぁ。
今回は初日の赤坂ブリッツとはうって変わって東京国際フォーラムと、キャパは倍以上、
それでもほぼ満員の集客力は「さすが人気だなぁ」と納得してしまう。
内容のほうも大きな会場に臆することなく、変わらぬ歌、トーク。前回にも思ったが、非常にしっかりしてる。
アンコール時のあいさつも言葉にほとんどよどみがなく、はっきりと述べていたし。
あと変わったところでは、五木ひろしの母親が亡くなったことに触れて、黙とうしてた。（なんで急に？？？）
とまぁ、こんな感じで、今回は松浦もメロンも平家も新曲が聴けたしなかなかのもんだった。
今回は10列目（実質6列目）というかなり良い席で見られたし。
いや〜、これでここんとこ連続したライブの参戦も一段落。疲れた〜〜〜〜〜〜〜〜。
前回はなぜだか入場規制してやがったこの公開生放送。今回もある程度覚悟しつつ時間ぎりぎりに現地に着いたら、
全然問題なくフリー入場だった。前回はスペシャルデーみたいな感じで一日収録があったからかな。
それにしてもFolder5はよく柏に来てくれる。毎シングルごとに来てるんじゃないかと思うぐらい。ありがたいことだ。
番組が始まってメンバーが登場すると、予想通り！コアなお客は話し掛ける話し掛ける。こんな光景も慣れてきたぞ。
曲のオンエア中も手を振れば振りかえしてくれるし、マイクで挨拶もしてくれるし、良いアイドルたちだ。
今回はARISAの慣れたふうなしゃべりが印象的だった。文化放送のラジオ番組で鍛えられたかな？
また今日は内容的に各メンバーがクローズアップされて面白く、「来て良かった〜」と思った。
ポリシックスのライブは昨年8月以来だから約9か月ぶり、久々に参戦してきた。
ブリッツなんかの大きな会場でやったこともあったが、やっぱクアトロぐらいの大きさが見やすいし、
より一体感があって良いと思う。
今回、楽器にちょっと変化があったので、まずそれを。
ギター：今までジャズマスターが予備を含め2本だったのが、ジャズマスターとテレキャスターを使い分けるようになった。
開演前のセッティングのときに見慣れないテレキャスがあったので「おっ」と思い、チューニングの音を聞くと
なんかテレキャス独特な感じ！（僕の耳がちゃんと聞き分けられたかは疑問だけどフィーリングってことで）
僕もテレキャスを持っているのでなんか嬉しかった。
もう1本のジャズマスは白い色で目新しかったが、ネックが以前と同じゾディアックだったので、色を塗り替えたのかも。
ベース：基本的には従来どおりグリーンのSBV（結局予備の赤SBVは一度も使わなかった）なんだけど、
いくつかの曲でフミがシンセベースを弾いていた。これは今までのライブではなかったのでかなり新鮮。
振りをシンセのカヨと合わせる場面があったりしてなかなかカワイかった。
また、髪型がとんがっているのでベースを外すときにストラップが頭に引っかかるのが面白かった。
とまぁ楽器の感想はこんなところ。
本編は最新曲に限らず、初期のものから未発表曲までバランスの取れた選曲で、
「ここ！」というところで最新ミニアルバム「LO-BITS」からの曲を演奏して「締める！」という感じで進んだ。
オープニングの「ドモアリガトミスターロボット」は良かったなぁ。
全体的に盛り上がるのは初期の曲が多いんだけど、これはあまり仕掛けのないシンプルな曲が初期に多いためかなと思った。
衣装のほうは、本編は「LO-BITS」のジャケットにある白いコスチューム。地球防衛隊みたいで面白い。
アンコールでは雑誌で募集したという新衣装がお披露目された。これには客席からも「かわい〜〜」という声が多数あがった。
確かにこの衣装のカヨは良かった。「A・D・S・R・M！」以来のゴーグルもカッコ良かった。
うーむ、久しぶりのポリのライブは良い汗かいてさっぱりした。
いやー、大変だった。
この日はチケットを手配してくれた友人Nくんが、なんと昼の部と夜の部を勘違い！
夜の部に待ち合わせていたため、会場に着いた時点で、時すでに遅しだったわけだが、
なんとかDAFさんを見つけまぁまぁの価格で開演5分前に入場することができた。Nくんおつかれ。
さて、モーニング・タウン。モーニング娘。のミュージカル第2弾である。
今回はメンバーを２つに分け、第一部、第二部とそれぞれに出演するというかたちをとっている。
メンバー多忙のためまとめて稽古ができないためなんだろうか。
第一部に加護と吉澤が出ていたせいか、僕としては一部の印象が良かった。
第二部は後藤と紺野の恋愛が「ありえないよ〜」って感じだったのだが、Nくんは二部のほうが良かったそうだ。
人の受け取り方って違うものですね。まぁ確かに二部で出てきたカントリー娘の歌は良かったけど。
ところで、昨年のストーリーがとても良かっただけに、全体的な話のしょぼさみたいなものが気になった。
で、よく見てみると今年は原案・脚本までつんくなんだよなー。（去年は違う人だった）
つんく脚本じゃダメでしょー。なーんて思っちゃったけど、実際どうなんだろ。
去年のミュージカルを再演してほしいな〜。
05/25 sat 『黒沢健一』 at タワーレコード渋谷店B1 STAGE ONE
タワーレコードのアルバム購入者特典のミニライブに行った。
冒頭、黒沢本人の「今日はこの後に他のバンドが出るので急いでいきます」という言葉通り、
演奏もトークもやけに速いペースで進んだ。
と言っても演奏がラフになったわけではなく、そんなシチュエーションのおかげで逆にテンションが上がり、
先週やったコンサートよりも盛り上がったんじゃないかと思うぐらいだった。
セットリストは今回はほぼアルバム収録曲からだったので結構まとまりも良い。
そんなわけで30分ほどの短い時間だったが、満足度は高かった。
やはり黒沢健一のコンサートは「和やか」という言葉がぴったりの楽しいコンサートだった。
トークのところなんか人柄がにじみ出ていて「いい人っぽいな〜」って感じ。
今回は3rdアルバム「NEW VOICES」発売をうけてのツアーであるが、過去の曲の演奏も多く、
中でもL⇔R時代の"PACKAGE"や"GAME"は予想外の展開で嬉しかった。
僕の勝手な印象であるが、ソロでもポリス時代の曲を演奏するスティングとイメージが重なる。
ソロになって数年経って余裕が出てきたのかな。（なーんて偉そうなこと言ってる？）
全体的に和やかムードではあるが、締めるところは締める。
ステージに一人立ち、ギター1本で弾き語るアルバムの曲（曲名忘れた）は、
かなり黒沢ワールド！って感じでカッコ良かったなぁ。
アンコールのラストはいつものように"Long Tall Sally"。
別の会場では"Sgt.Pepper's"なんかもやったらしいからこっちも見てみたい。
リキッドルームはただでさえステージが見やすいところ周りに女性が多いためさらに見やすい。
あー、良かった。
それにしても黒沢健一のファンはマナーが良い。
カン娘、メロン、平家によるジョイントライブに行ってきた。
なんだかんだで今年はアップフロント所属のアイドルのライブばっかりだなぁ。
さて、ライブが始まってまず感じたのは、「ファンの歓声ハンパじゃねぇ！」ってこと。
やはりと言うべきかこの3組のファンはマニアック度が高く、モーニング娘。のような客席のほのぼの感がない。
男女の割合は圧倒的に男が多く、そんな男達が総立ちで出演者の声が聞こえないほどだった。すごい。
初めに登場したのはメロン記念日。僕は最近の曲は知ってたけど、知らない曲も結構あった。
みんなよく知ってるなぁ。当たり前か。
2番目は僕が一番見たかったカントリー娘。
いつもモーニング娘。へのゲスト出演やハロプロのライブでは1曲ぐらいしかやらないので、
このライブで6曲（だったかな？）もやってくれてかなり嬉しかった。
カン梨華としての曲も、新メンバー里田が石川のパートを担当してたりして目新しい。
また、りんねとあさみの2人による「恋がステキな季節」を初めて生で聴けて感激。この曲好きなんだよなぁ。
MCでりんねがしきりに「牧場に来て下さいね〜」って言ってたのが印象的。
3番目、ラストに登場したのが平家みちよ。
人気では一番下のような気がするが、やっぱキャリア的にトリなのかな。
果たして平家がトリで盛り上がるのか？と初めに思ったが、それは余計な心配だった。
なんだか知らんが盛り上がる盛り上がる。ホント、なんなんだろう。この歓声は本当？と勘ぐってしまうほど。
デビュー曲「GET」なんか久しぶりに聴いたなぁ。ASAYAN振りで妙に懐かしさを感じた。
あとはピアノ伴奏のみによる歌や、平家本人によるピアノ演奏など、美味しいところをもっていった。
3組の本編が終わってもちろんアンコールが起こったが、
メロン、カン娘、平家と順番にアンコール曲を披露するという構成で、
普通ジョイントライブのアンコールはトリのアーティストのみが行うと思っていたので、これちょっと面白かった。
本来どうなのかはよくわからんけど。
トータルで2時間強。まわりの熱気に押されてちょっと疲れたが、新鮮に感じたライブだった。
モーニング娘。恒例の春のツアーに今年も参加した。最終日の1コ前日だ。
思えば初めてモーニング娘。のライブを見たのが去年の春ツアーであるからちょうど1年。
あの時は初めて体験するなっちコールと圭織コール（モーニングコーヒーのBメロ）にたじろいだものだが、
今となっては一緒にやっているわけでなかなか感慨深いものがある。
さて、今回はアルバム発売直後のツアーということでセットリストもアルバムの曲が中心。
これまで参加したライブではベスト盤以外シングルリリースのみだったこともあり、
大体シングルヒット集的な構成が多かったわけで、今回はかなり目新しい新鮮な構成だった。
各ユニットのコーナーでも最新曲にこだわらない選曲がなかなか良かった。
タンポポの「乙女パスタに感動」は好きな曲なのでうれしい。
また、なっちはいつもユニットコーナーで出番がないが、新アルバムに収録されたなっちソロ曲の披露は
そんなちょっとした物足りなさを払拭してくれたように思う。（ってそんなたいそうなもんでもないが）
これら以外にも、さいたまスーパーアリーナ内に初めて入ってその大きさを体感できたし、
席もスタンド席ではあったが、前のほうで結構見やすかったし充分満足した。
松浦亜弥、ファーストコンサートツアー初日に行ってきました。
入場に手間取ったせいか会場に入ったのは開演時間ギリギリ。
ちょっと焦ったが、まだ後続は入場中だったのでグッズ売り場へまず向かった。
そしてパンフレット（2000円）とステッカー（500円）を買ったところ売り場の女の子は
「1500円です」。
あれ〜〜〜？？と思いつつ、5500円を出したらやっぱりお釣は4000円。ラッキー！！！
終演後、得した1000円でまたグッズを買って帰りました。
さてさて、コンサートの内容。
まず、スーパーナビゲーター（司会か？）平家みちよが登場し、松浦の呼び込みとなる。
1曲目は「桃色片想い」でいきなり大盛り上がりだ。僕もテンション上がる。
その後アルバムからの曲で中盤、平家のMCによるクイズコーナーを挟みつつメロン記念日が登場。
ハイライトは、センターに松浦で、メロンと平家を従えた変則6人祭の「チュッ！夏パーティ」かな。
僕の位置からはなぜだかメロン柴田がよく見えた。
その後シングル曲で盛り上がり、松浦のちょっと感動的なMCで盛り上がり、アンコールまで終了した。
「トロピカ〜ル恋して〜る」は良かった。
全体的な印象は「松浦しっかりしてるなぁ〜」って感じ。
最後のMCとか涙も見せなかったし、歌の方もあまり音はずしてなかったし。
あと、テレビで見ても「細いな〜」と思ってたけど、実物はホント細い。
それからゲストではメロンが2曲で平家が1曲だったのが微妙な感じ。そうそう、2階席につんく♂が来てたっけ。
いつものロック系ライブと違い、始まってもお客が前に圧縮されず、ちょっと見えづらかったが、しょうがないか。
ファーストワンマンツアー、初日、しかと見た！
毎度お馴染みBAY-FMの公開生放送。
かなりきわどいスケジュールで、会社帰りにものすごく急いで柏へ行き、「ギリギリ間に合った！」
と思ったら、会場は入場制限されていて、すっごく遠くからチラッとMOEが見えた程度だった。
急いだかいがなかった。
特別に会場が混雑していたわけでもないのにこの念の入れ様は、最近他の公開録音で事故でもあったかな。
今回は、はしのえみ初の単行本「プチスマイル！」の発売記念サイン会。
はしのえみのイベントに行くのは確か一昨年の国勢調査のときだから1年半ぶりってことになるのかな。
久しぶりに超嬉しいイベント！になるかと思っていたのだが今回、
僕としてはどうも不完全燃焼というか、今までと何か違うんだよな〜という思いが残った。
で後日同僚Mくんに「芸能人オーラが出てきちゃったから？」言われて、なるほどと思った。
別に嫌いになったわけではないのだが、どちらかと言えばマイナーな時代から応援してきた者としては
人気が出てきてある程度知名度も上がってきた現在になにか違和感を感じたのかもしれない。
うーむ。
イベント自体は、来場したひとりひとりにかなりていねいに接してくれていて、
良い人っぽさが非常に出たものではあった。
たまにニッポン放送がやっているオールナイトニッポンのイベント、
それに対抗したかどうかはわからないが、場所も同じ横浜アリーナでの
TBSラジオのイベントに行ってきた。お目当てはタンポポと松浦亜弥。
観客の歓声も明らかにこの2組が登場したときが大きく、さすがだと思った。
今回、席はスタンド席だったがステージがいつもと違いセンターだったので、
意外に見やすくて良かった。でもほとんど後方〜横からの姿だったけど…。
大まかに言うと、番組のコーナーとライブが交互に出てくる構成で、
番組の中で面白かったのはやっぱ小堺一機＆関根勤。
僕は関根ファンなのでかなり楽しみだったのだが、関根さんは期待を裏切らない。
あとは伊集院光のコーナーもホントにラジオみたいで結構面白かった。
ライブのほうは一番最初に歌った今井絵理子が3曲ほど歌ったので、
その後を期待したのだが、タンポポも松浦も1曲だけだったのは残念だったなぁ。
ま、それでも松浦良かったけど。
ところで、ライブ最後に高見沢俊彦がソロで登場し、よくよく見ると
ステージ付近はみんなアルフィーのファンだった模様。ファンクラブで募集したか…。
なんか悔しかったりして。
さて全体的には「長かった〜〜〜」というのが率直な感想。
4時間以上やっていたからその点スタンド席でゆったり見られてよかったかも。
この日は正月から続いたHello! Projectコンサートの最終公演夜の部。
当初参戦予定ではなかったが、思いがけずチケットを購入でき行ってきた。
前回、1月2日の初日に行ったからこのツアー、初回と最終回に行ったことになる。
会場に着いてまずグッズ売り場を見るとそんなに混んでない。皆正月に買ったからかな。
そして開場し席につくと、前の二人が小学生の女の子と分かった。「やった！見やすい！」と思ったら、
ライブが始まったらイスの上に立ちやがった。これじゃ身長ほぼ同じ。
（ま、合間から見えたからよかったけど）
さて、本編。曲や構成は基本的には前回と同じなのであるが、何組かは新曲に変わっていた。
メロン記念日「さあ、恋人になろう！」、「This is 運命」のほうが良かったなぁ。
松浦亜弥「桃色片想い」。モー娘。以外で唯一2曲以上を披露した松浦（メドレー含む)、
同じくアップテンポな「トロピカール恋してーる」の代わりに新曲かと思っていたが、
「トロピカール…」もやってくれて、これはノリノリで良かったなぁ。（今回は100回のKissがはずれた)
そしてモー娘。は発売直前の新曲「そうだ！We're ALIVE」。
これはノリは良いんだけど曲の構成が複雑で、何度も聴かないとわかんないかな〜って感じ。
相変わらずハロプロは全曲ほぼシングル曲なので行きつくヒマなく疲れる。良い意味で。
あ、平家みちよと前田有紀（この人も新曲だった)はちょっとひと休みかも。
それと、今回をもってココナッツ娘。のレフアが大学に専念するため引退するそうで(本当？)、
そんなに重要な気はしないのだが突然のことで少々驚いた。
ココナッツ娘。は最初5人で始まったのに、これで2人になってしまった。この先どうなる？？？
というわけで、1か月半ぶりのハロプロライブ、充分楽しめました。
コージー冨田、原口あきまさを初めとするモノマネ軍団のライブである。
ある日、柏駅でJRから東武に乗り換える途中の通路、
なんとなく見た掲示板にこの「ものまねカーニバル」のポスターを発見。
「柏で見られるのかー！」ともう翌日にはチケット購入していた。
いつもは通らない通路だったからなー、運命か…。
で、公演日は早くもその1週間後、車で柏市民文化会館へ行った。
今回楽しみにしていたのが、コージーの「阿藤快（改名しました)」と、原口の「一反もめん」。
それがまた期待通りにやってくれるもんだからこの２つ、僕には珍しく爆笑してしまった。
一反もめんは正月のモー娘。の番組ではじめて見てから僕の中でじわじわと盛り上がってきて、
今回大ブレークって感じだ。
コントの構成的な面もあるだろうが結構長めにやってくれて、それが面白かったんだなぁ〜。
阿藤快（ぶらり途中下車の旅）もテレビで見るよりもずっと長くて、その点はやっぱライブだ。
この２つが(僕的に)面白すぎたために他が霞んでしまった感は否めないが。
その他、ミニミニ長渕など色々いて最後のトリ、ゆうたろうで締めくくった。
全体的に楽しかったんだけど、いや〜〜〜〜後半はトイレ(小)に行きたくなって参った。
前から5列目という場所でなかなか席を立ちづらく結局我慢してしまった。
「これからは当日水分を取らないように気をつけるぞ〜」。
今年のコンサート初めはこれ、お正月恒例（僕は初めてだけど）のハロプロライブだ。
今回は初めてファンクラブ優先予約でチケットを取ってみたのだが、これがなんと6列目！
届いた郵便物を見て一瞬目を疑った。こんな席が取れるもんなんだなぁ。
ま、実際は1列目の前にA〜C列があったので、実質9列目ぐらいだったんだけど、
それにしても近い。毎回これくらいで見られたらサイコーなんだがなぁ、としみじみ思った。
内容的には、10人祭から始まって松浦亜弥、メロン記念日、モー娘。やユニットなど盛りだくさん。
ほぼ全てシングル曲なので、盛り上がりっぱなしで少々疲れたってのはあるが。
印象的だったのは松浦。メドレー形式ではあったが、松浦だけ3曲を披露（他はほぼ1曲ずつ）した。
紅白にも出たし、これならソロのコンサートでも充分集客できそう。
また、メンバーが1名新加入したカントリー娘。はカン梨華になると都合4人になりなんか狭そう。
新メンバーは里田なんとかって言ったかな。これからの新生カントリーも期待大。
（カントリー娘。新メンバーは今回初披露だったのに、いまいち扱いが小さいなぁ）
プッチモニは「ぴったりしたいX'mas」の最初を「ハッピーニューイヤー！」に変えていた。
あと気づいたところでは、前田有紀が五木ひろしの曲を歌っていたこと（新曲がないから？）と、
シェキドルがハロプロからいなくなっていたことかな。
全体的には席位置もあり、かなり楽しめたのでした。「ミニモニ。ひなまつり」も良かった。